アイドルはNord Electroの夢を見るか?

ジャニオタもすなるはてブロといふものを我もしてみむとて、すなり

Non-titled

とりあえず吐き出せば少しはラクになるかもしれないと思って、わたしはわたしのためにブログを書きますね。

 

 

 慢心してたなぁと痛感した。もう誰も抜けることなんてないと思い込んでた。永遠なんてないって知ってたのに、それを人生のモットーとして掲げながらも、あまりにも楽しそうだから、あまりにも幸せそうだったから、もう誰も、関ジャニ∞から旅立つことなんてないのだと思ってた。慢心してた。

すげー私的なことなんですけど、その日、わたし、ライブあったんですよジャンル違うけど。仕事を昼で終わらせて早退して、ライブ行くの楽しみにしてたんですよ。仕事終わらせてさぁ帰るかーってなった時にすばるくんが退所します脱退しますってなって激震のTL見て最初全然理解できなかったよね!タチの悪いドッキリかよって思いながらも退勤キメて、帰路に着いた時に電車で諸々遡ってこれが嘘でも冗談でも、ましてやタチの悪いドッキリなんかじゃないことを、理解した。

 

わたしは、関ジャニ∞は多かれ少なかれ、良くも悪くも渋谷すばるのためのグループだと思っている。すばるくんは関ジャニ∞の0番でセンターでまぶしく輝く赤い0等星でありながらも、0番の人特有の0番の星の元に生まれてきて「しまった」ひとなんだなと。あなたのためのグループなのに、そのあなたがここから去ろうというのか。追い求める音楽は、グループではできないのか、一緒にいた6人の人生を変えてまで追求するものなのか、正直今も疑問が尽きない。オタクの聞きたいことほとんどを聞いてくれて、的確で冷静な言葉選びで、上手に冷静に伝えてくれたのが、唯一すばるくんと二人でユニットを組むことがなかった大倉くんだったこともかなり堪えた。勝手な決断をしたすばるくんのことを、わたしも嫌いになれなくてしんどい。いっそ嫌いになれたら、憎めてしまえたら、ここまでしんどくなかったのに。

 

すばるくんは関ジャニ∞のセンターだけど、そのポジションに収まる自分に一番納得がいかないというか、しっくりくる言葉が見つけられないんだけど、むず痒く思っていたのも、またすばるくんなんだろうなとわたしは勝手に思っている。0番は孤独だ。どれだけ仲間がいても、心を許した友がいても、大事な家族や兄弟がいても、共に歩んだ幼馴染が側にいても、0番の人は0番にしか見えない世界があって、ひとりなんだろうな、と。眩しくてキラキラしてて、せつなくてかなしい。あなたを支える人たちは、あなたのことを支えたいから支えているのに。その赤い椅子にあなたが座っていることが大事なのに、当の本人は自分がそこに座る資格を、理由を見出せないのかもしれないなど。全部妄想です。当たり前だけどすばるくんの本心なんてわたしにはわからん。わからんから都合よく解釈して、それでなんとか受け入れられるんならいいかなと思ってたけど、もう決まったことだから飲み込んでいくしかないけど全然喉通らなくて今すぐ吐き戻したいわ。それなのにわたしはすばるくんを嫌いにはなれなかったし、恨むこともしないけれども、多分一生許さないと思う。この選択肢が彼にとっても、事務所に残される(この言い方やだわー!)6人にとっても最良のものであったのだと思わせてくれないと絶対に絶対に絶対に許さない。いや、思わせてくれても許さないんだけど、思わせてくれなかったら許さないだけじゃ済まされないというか。あとすごく身勝手なことを言うと(今までも身勝手しか言ってないけど)今後の彼の応援はできないんだけど、定期的に消息確認できるなにかがほしい。でもSNSはなーとか思ってしまってめんどくさい。ただ、生死がわかるようにしてもらえたらわたしの心労というか神経のすり減らし方が違ってくるので…。

 

そしてわたしは、どうしても自担に想いを馳せることをやめられなかった。どんな辛い時も自担が踏ん張ったのは、彼のため、が少なからずあったのではと、これまた勝手にわたしが思い込んでるだけの話なんですけど。すばるくんに請われて、鍵盤を触るようになった自担が、自分の音では足りなかったのだと思うことがあったとしたら、これから思うことがあるのだとしたら、わたしはそれがとてもつらい。これはわたしの願望も含めての見解なんですけど、すばるくんはメンバーが奏でる音に不満はなかった、と思う。ただ、ジャニーズは音楽を専門とするところではない、アイドルの事務所なのですばるくんのやりたいことだけができるようには、何をどう頑張っても無理で。彼ももう36で、追い求める音楽以外のことに割く時間が惜しい、となった時に、他のメンバーのことを考えた時に、結果として同じだと言われればそこまでなんだけど、自分のわがままにメンバーを巻き込み続けることも、いやだったんじゃないかな…などと思うなどした。ずっとずっと、すばるくんは音楽をやりたかったんだと思う。関ジャニ∞でやってた音楽と何がどう違うんやろって正直思うけど、だからそのために関ジャニ∞を自分の人生の道連れにすることだってできたはずなのに、そこから抜けようって思ったのは、彼が孤独な0番の星の元に生まれたからなのかもしれない。もう何言ってるかわかんなくなってきたぞ…。

 

にしきどくんだって、ヤスくんだって、多分もっともっと音楽を追求したいと思うよ。でも彼らはそうしなかった。興味がない楽器を始めたメンバーもいる。少なからず、すばるくんのためだったと思う。ここらへんを考えるとまたとてもつらいモードがフル稼働するんですけど、うん、なんだろうな。すばるくんは勝手だと思う。0番でありバランサーであるすばるくんを欠いた関ジャニ∞がどうなるのか、正直全然思い浮かばないんだよ。それで頭抱えてる。これが終わりの始まりにならないことを祈るしかないし、そうならないようにわたしは残る6人を応援するつもりでいる。なんかここ最近モヤモヤしてたことも、見ている余裕なんて今はなくて。

 

ツアーは6人で回る。いろんな意見があるけどそれでいいと思う。これからのことが大事だから。関ジャニ∞として活動し続ける6人で早く体制を確立して、やっていけるかどうかの不安を払拭しないといけない。大丈夫だって示さないといけない。歌割りも変えて、ポジションも変えるのかな…?変化に対応して、これから1からスタートを切る方に注力して優先するのはとてもわかるし当たり前。冷たいかもしれないけど。そら自担も一旦一人舞台は閉幕ってなるわ。大げさでもなんでもなく、そこに割く余力も惜しいんだ。村上くんだけじゃなくて、他のメンバーも関ジャニ∞の建て直しに注力するだろう。ここでダメだったら、それこそすばるくんの背中を押してやれなくなるし、自分たちの今後もなくなるから。そんな彼らをわたしは応援したい。

 

 

 

内くんもすばるくんも、関ジャニ∞も、みんな幸せにならないと絶対に許さないからな。あとみんな元気で生きててくれたらいい。ハーつら。今日だけで100000000回ぐらいつらいって言った。今後も言うんだろうけど、今年の終わりまでには気持ちよく送り出せるようになりたいなぁ…。さみしい。

Non-titled

自担の1人舞台が今年で一旦幕引きらしい。まずは、お疲れ様でした。10年間毎年毎年楽しかったです。最初はリピート余裕だったのに、年を追うごとにチケット取りにくくなってたり、舞台としてのクオリティも高くなっていって(誰目線)ここ4、5年はチケット代が安すぎるほどのものを見せていただいてて。

 

初めてTLで来年はないらしい、と見たときはびっくりしたけど、自分でも驚くほどすんなりとその事実を受け入れてて。もっと駄々っ子になると思ってたんだけどね。アンケートやファンレターにも来年からも毎年やってください!楽しみです!ってことをオブラートに包まずに書いたし。

千穐楽には仕事で入れてなくて、だからわたしが直接聞いたわけではないけれども、直接村上くんからお話を聞いてたフォロワーさんの言葉を見ているうちに、さざなみみたいなわたしの心がスーッと凪いでいって。しばし別れて、また会える日のために、わたしはわたしの生活をきちんと営んでいこうと思えた。

 

もし、来年はない、と言われたのがⅦやⅧの時だったら泣き喚いていただろう。この頃のわたしは、関ジャニ∞のことが信じられなくて、イフオアという舞台にすっかり依存していた。グループにおける自担の扱いが不満で、悪意を振り回して人を傷つけていた。(今でもたまにやりますごめんなさい)自担に王道のカッコいい、を望むのがそんなに悪いことなの?ってずーっとモヤモヤしてたけど、ⅦとⅧで悪いことではないよ、望んでもいいんだよ、と自担に太鼓判を押してもらった気分になった。Ⅸの頃には、グループに対しての信頼を取り戻し…てはいないんだけれども、なんだろうな、いつか忘れたけど、カテコで「俺のファンは全国で20何人かしかおらんのやって」って言ってた自担はもういない。劇場を埋め尽くしてもまだ足りないぐらいのファンが自分にはいて、そのファンが自分をちゃんと好きでいてくれてること、を知ってる、決して易しくはないけど優しい、わたしの大好きなアイドルがそこにいた。寂しい気持ちは、あるけれども。もう必死になってしがみついてないと自分の中の好きを見失うことはなくなった。もし、また帰ってくるというのが彼がついた優しくて残酷な嘘でも許せるなぁと思うぐらい、今年の内容が良かったのもある。10年間見てきて、今年の内容が1番舞台作品として良かったんじゃないかと素人ながらに思ったりしている。きっと村上くんも、今年のは自信あったんじゃないかなー、と思うのは自由なので…。

 

幕が上がってから、一旦の幕引きを決めたと言ってたけれど、その前から薄々考えてたんじゃかいかなーなどと深読みオタクは思ったりしている。わたしが観に行った2/19、こういうことは嘘をつかない、つけない村上くんが、カテコで、来年のいふおあのことをひとつも匂わせなかった。毎年なにかしらあったのに、一切なくて。その時に、ああ今年で終わりかもなぁって腹を括った。そう、有耶無耶にして終わらせることだってできたのに、自分の口からちゃんと、一旦は幕引きだって伝えてくれたんだよなぁ。そして、発売日は未定だけど、映像化してくれるんだって!あんなにしないって言ってたのに!でもⅩまでやったら出さないとあかんやろ、的なことも言ってたから、うん、ファンがどれだけイフオアを楽しみにしてたか知ってて、たぶん、わたしみたいに一時期必死になって縋ってたひとがいるのも知ってて、なんだろうなぁ。

 

もう一回言うけど、寂しいのは寂しい。10年間、ちょっと前後することはあれど、この時期はずーっと村上くんが劇場にいた。テレビの向こうでもなく、ドームやアリーナの会場でもなく、彼を愛して支えてくれるスタッフを信じて舞台の上にいた。それが、来年から一時的とは言えなくなってしまうのは、とても寂しい。でもそれ以上に、村上くんのファンはファンが思っていた以上に大切にされてるんだって実感したから、うれしい。しかも、画質良くないけど過去の映像入れることまで検討してくれるっていう。ありがとう。発売楽しみにしてるし、7800円は安すぎるから78000円とかにしてくれよな。完全受注生産にするとしても、おひとりさま3点はお買い上げできるようにしてほしい。せめてそれぐらいはさせてほしい。個人の意見です。

 

ただ、ひとつだけめっちゃ残念なことがあって。

わたしは、村上信五さんが1番輝けるフィールドは舞台だと思ってるオタクで。いままでイフオアがあったから、舞台に立つ彼を見られるっていう確約があったわけで。それがなくなるのは、すごく残念。彼は間違いなく、ステージアクターとしての魅力に溢れてる人だから。

関係者の方は、村上信五さんに舞台作品のオファーをひとつよろしくお願いします…。結局いい記事のタイトルが思い浮かばなかったな!

 

関ジャニ∞に歌ってほしいアルバム「SUMMERDELICS」

オヒサシブリデス。

前に関ジャニ∞に歌ってほしいGLAYって記事を丸山隆平さん編まで書いて安田章大さん編が書き終わらないうちにアルバムが出てしまったという体たらくです。これ、個人ごとに書くんじゃなくてアルバムごとに書けばよかったのでは!?と今になって思い至りました。バカです。

 

なので、GLAYの最新アルバム『SUMMERDELICS』収録曲を関ジャニ∞のメンバーに歌ってもらうとしたら!?を妄想したif記事を書くことにしました。if…ウッ…いふおあ…行きたい…(追記:行けることになりました)

歌詞はあんまり重視しない派なので、未だに全部の曲の歌詞を把握してないアレなファンだよ!!!ごめんね!!この機会に読むよ!!

 

SUMMERDELICS(CD Only)

SUMMERDELICS(CD Only)

 

これです。

そして最初に言っておきますが、山田錦に偏ってます………。

 

 

1.シン・ゾンビ/丸山隆平さん

→CD再生したら最初に聞えるのが太鼓の達人のキャラクター、どんちゃんの声なのほんとどうかしてるぜ!!そんな曲です(?)

途中のひさっさんと茂木さんの掛け合いは是非ともよこやまさんとやってほしいなぁ。まるちゃんに冷静に危ないよバットなんて振り回して!って言える人がほかに思い浮かばんかってん…。

シン・ゾンビ GLAY 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索

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2.微熱Ⓐgirlサマー/錦戸亮さん

→にしきどくんが出てたドラマ『ごめんね青春!』に感化されてマイヒーローギタリストHISASHIさんが書いた一曲。いやーもうね?にしきどくんに歌ってもらうしかなくない??にしきどくんに好きトキメキとキスって言わせたくない??わたしは言わせたい。

微熱(A)girlサマー - GLAY - 歌詞 : 歌ネット

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3.XYZ/安田章大さん

→この曲の疾走感、めっちゃヤスくんじゃない?????????などと申しており。

 あと安田章大さんに「ごらんよ人類(ぼくら)の存在はまるで ちっぽけな重力(モノ)に捕らわれて飛び方なんかも忘れちまってる」って言われたくない???わたしは言われたい。コーラスはほほえみちゃんにしてほしい。山田錦コーラスでTERUさんに歌ってほしい(?)

http://j-lyric.net/artist/a000670/l04153a.html

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4.超音速デスティニー/大倉忠義さんと渋谷すばるさん

→このパターンあり?ありです!!!!このメロディーの感じはおおくらくんやろ!!!ってなったんですけど、サビと最後のBlacken destinyはすばるくんに歌ってほしいねんもん。ありです!!!!

超音速デスティニー GLAY - 歌詞タイム

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5.ロングラン/村上信五さんか丸山隆平さん

→自担フィルター通すと村上信五さんなんですよ。でも、ロングラン=マラソン=まるちゃんやんって思ってから歌詞読んでみたら丸山隆平さんでもいけそうなんですよぉ…。あっ、村上信五さんと丸山隆平さんふたりに歌ってもらえばいいのか!!!!!解決!!!!!!!

あっ、でも「アドレナリンよ ケチらずにさぁ もっと出してこうぜ」は村上信五さんのパートでお願いします!!!!!

http://j-lyric.net/artist/a000670/l04153d.html

MVはありません><


6.the other end of the globe/大倉忠義さんからの渋谷すばるさん

→またこの組み合わせかよ。

いや、すばくらはおおくらくん絡みのコンビでは一番好きだけどさぁ。ちなみにすばるくん絡みのコンビで一番好きなのは松原かずひろ.だよ!「.」を忘れないでね!!!!!!松原かずひろだけだと=すばるくんだからね!!!!脱線した!もどる!

序盤の低音部をおおくらくんに歌ってほしいなーと思ったのと「そう未だ名も知れぬ幾億の~」からのところはすばるくんに歌ってほしいみがある。余談だけど2番冒頭の「Ah」がめっちゃいいんで聴いてください。これお試しMVだからそこまでないけど。

the other end of the globe GLAY 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索

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7.デストピア/安田章大さん

→いやこれ圧倒的安田章大さんやろ。ギター弾きながら歌ってほしすぎるやろ。

あ、これライブではTERUさんがエレキ弾きながら歌うんですよ。めっちゃかっこいいんですよ(語彙力の著しい欠如)愛は時を超えるんですよ!?圧倒的安田章大さんやろ。それ以外に何も言うことないやろ。公式でライブ動画上げてくれてるから見て。今すぐ見て聴いてくださいお願いします。

圧倒的安田章大さんやねんけど一個だけ圧倒的安田章大さんじゃないところがあって、TERUさんのエレキはボーカリストのエレキなんですよ。そこがいいんだけど。安田章大さんはギタリストのエレキなんですよ。でもそこだけです。そこ以外は圧倒的に安田章大さんです。

デストピア GLAY - 歌詞タイム

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8.HEROES/横山裕さん

→やっと出てきたすみません。今までシンゾンビのまるちゃんとの掛け合いにしか名前が挙がってないというアレですみません。歌詞がどうのというよりは音域がハマりそうかなーとかいうそういうぼんやりとした感じ…………歌詞もいけそう(じっくりみたの今が初めて)冒頭の歌詞が横山担の方が思い描くよこやまさんみたいな印象がある…。

アッ、あの、TERUさんの投球シーンがすてきなんで見てください!このMVショートバージョンだからそこまでないけど。またかよ。

HEROES GLAY - 歌詞タイム

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9.SUMMERDELICS/錦戸亮さん

→今更だけど白地に黄色って見づらいね。

曲のノリと曲のノリと曲のノリがにしきどくんに合いそう。MVはありません。レンタルかDLか視聴できいてみて!丸投げ!

http://j-lyric.net/artist/a000670/l04153c.html


10.空が青空であるために/村上信五さん

歌詞とか曲調とか音域とか全部投げ捨ててわたしの願望を詰め込んでみたんや。

嘘、歌詞は考慮した。めっちゃ考慮した。めっっっっっっちゃ考慮した。

想いだけじゃ叶いはしない夢、とか、掴み続けたその手を離さないで、とか、振り返る余裕すらなく、とか、戦い抜くんだこの場所で、とか。わたしは自担に夢を見ています。夢を見ています。

空が青空であるために GLAY - 歌詞タイム

www.youtube.com


11.Scoop/村上信五さんと大倉忠義さんと錦戸亮さん

→その組み合わせでなんか見たいだけじゃないのか?と問われたら否定はしない。その気持ちは、いつだってあります。ALWAYSあります。曲調が合うと思ったのと昔しゅうかんしをにぎわせてたのとむらかみくんはきょねんしゃしんしゅうかんしをにぎわせたからってのもあるごめん

 

あと歌詞を重視しないわたしにしては珍しく歌詞がめっちゃすきというか、これをアイドルに歌われたら痺れる。あとこんなMVエイトさんでも見たい。全部モノクロなの(そこ)FftEがゴリゴリのモノクロみたいな感じのやつ(恐ろしいほどざっくり)

Scoop - GLAY - 歌詞 : 歌ネット

www.youtube.com


12.聖者のいない町/渋谷すばるさん

この曲は宗教なので渋谷すばるさんが歌うって太古の昔から決まってるんだドン!

http://j-lyric.net/artist/a000670/l041536.html

MVはないドン!!!


13.Supernova Express 2017/なし

→すみませんこの曲はGLAY以外歌えないと思ってるんで(過激派)該当者なしです。

http://j-lyric.net/artist/a000670/l04153b.html

www.youtube.com動画は2016ですけどだいたい一緒なんで大丈夫です。どういう曲かはわかります。北の街は凍えた夢を温めてくれるよ……。今回のアリーナツアー、アコースティックゾーンで涙を流さなかったマンなのにこの曲で毎回泣いてた。わたしは青函連絡船の事故かなんかで家族が亡くなった人の生まれ変わりかなんかなのかってぐらい泣いた。青函トンネル万歳。


14.lifetime/関ジャニ∞さん

→そのパターンありなの?ありだよ!!!!!

歌詞を見てもらえればおわかりいただけるかもしれないんですけど、これ好きなアイドルとかアーティストにライブのラストに歌われたらたまらんくない???わたしはたまらん。関ジャニ∞さんがアンコールでこれ歌ってくれたらスパノヴァを摂取した時並みに泣く自信がある。とか言ってて実際歌われても泣かないと思う(?)

http://kashinavi.com/song_view.html?103676

 

 

 

他の兼ヲタの人の妄想も聞いてみたい。ちなみにこれ書き始めたの2017年12月の初旬だったんですけど、こんな記事書きあげるまでに1か月かかってるの笑えなさ過ぎて笑える。あけおめコンの感想も書きたかった。突然の関ジュでこの記事の最後のファイナルを迎えた。今年もよろしくお願いします。

TVガイドPERSON Vol.54

ついにこの日がやってきた。

去年に引き続き、自担が単独表紙を飾る雑誌が発売される日。今日をどれだけ待ちわびたか。今日を心の支えに昨日の長時間勤務を乗り切った。そして迎えた2017年2月9日、午前中寒さと頭痛に負けて起き上がれなかったので、昼過ぎにやっと本屋へ足を運ぶ。店頭に山積みされていたTVガイドPERSON Vol.54。「村上信五を味わう」というとんでもなく刺激的なキャッチコピーと、神様に愛され手間をかけられて配置されたとしか言いようのないプリティーラブリーフェイスの自担。冗談抜きで書店の床に崩れ落ちそうになりましたよね!踏み止まったけどね!

と、とんでもねぇ…、とんでもねぇ美少女モードじゃねえか…と心の中で呟きながら、震える手に取りレジに並ぶ。いざ順番来た時にあまりの可憐さにレジ打ちの人が倒れたらたいへん…と裏を向けて出してしまったのがわたしの後悔です。そんなことはどうでもいい。

結局、違う予約してた書店にも引き取りに行って、霙の中大慌てで帰宅し、袋から出して表紙を見…、見…………

 

 

 

無理。

顔面が…、顔面が最高…、あとその唇どうしたの?どこのブランドの何番のルージュひいてるの???????表紙を眺めるだけでかわいすぎてカロリー消費したからもやしラーメン食べたよね。おいしかったです。

 

表紙を小一時間眺め続けたのでそろそろ読むか…と心を決めてページを…めくりましたよ…。

アァー…きゅ、急速に語彙が失われていく…もう自担サイコーとしか口から出てこなくなったマンなわたしは、自分以外誰もいない家で、ヒィヒィ言いながら一巡しましたよ。なにこれ刺激強すぎ…自担この世に生きる奇跡すぎ…つら…SUKI……………。写真だけでこんなテンションですまないなとは思っている。

 

インタビュー…、インタビューもわたしにはすごくわかりやすかったというか、ストーンとハマりました。わたしが思う村上くんは、どうも本音をあけすけに言わないんだなー、と認識しているので、このインタビューも果たしてどこまで深読みしていいんだろうかとは思っているけれども。まぁそこは好きにやります。オタクなんで。彼とわたしの間に直接的な関係はなんもないので深読みし放題します。前のわたしならここで凹んでたんだろうなーみたいなくだりもあるけど、そこもすんなりと。たぶん受け止める側であるわたしが変わったんだろうな、うん。つくづくなんてありがたい…。ありがたすぎて今パーソンさんに手紙を書いてたんだけど、あまりにも長くなりすぎたので冷静になろうとブログを書き始めました。全然冷静になれてないなわたしね。パーソンさん本当にありがとうございました!明日ネットショップから3冊家にやってきます!楽しい!

 

 

 

しかし、テレビジョンカラーズまでもが村上くんの単独表紙…。こちらもすごく楽しみです。村上担、2017年早々とんでもなく幸せでオタク楽しいです。やったね!このままオタク楽しい!って叫びながら今年終えられますように!さてもう一回味わってこよう…。合法的に村上信五を味わうことができるのはTVガイドPERSON Vol.54だけ!!!!

 

 

 

今日は村上信五さん35歳のお誕生日ですよ!

おめでとう!!おめでとう!!おめでとう!!

34歳の村上くんたくさんの幸せをありがとう、35歳の村上くんにたくさんの幸せが訪れますように…。うまれてきてくれてありがとう、アイドルを続けてくれてありがとう、今日まで健やかに過ごしてくれていること、それが一番のファンサだしプレゼントです。


私がうまれて初めて自分の意思で、この人を応援したい!と思った人は還らぬ人となっているだけに、今日まで健やかに生きてくれていること、明日からも健やかに生きられることが当たり前ではない、と思っているもので。毎年、まず第一にそこに嬉しさを感じてしまうのだなぁ。



ここ数年、村上くんが村上くんのファンに優しい。彼にしてはすごくわかりやすく、アイドルの村上信五を望むファンに求められているものを見せようとしてくれている、ような気がする。わたしは勝手にそう受け取っている。それが嬉しくて。このあいだのツアーに入って、それを改めて感じて。もうこれ以上、村上くんのことを好きになることはないだろうと思っていたのに、昨日より今日の方が村上くんが好きです。そうです。恐ろしいことに日々最高値の好きが塗り替えられていってるんです。だから今年も、わたしが出来る限りの事は彼のためにというよりわたしのためにしたいし、推していきたいと強く思う。わたしの愛は無償ではないし、それは本当に愛なのかと問われれば、よくわからないけれど。ただ、わたしが今、曲がりなりにも社会人としてやっていけてるのは村上くんのおかげだと思う。それだけは間違いない。


35歳の村上くんに、やってほしい仕事はたくさんある。どんな顔を、この1年で見せてくれるんだろう。明日からの日々にも希望をくれる、わたしのナンバーワンでオンリーワンのアイドルに、幸せに満ちた日々が待っていますように。

エイターテイメントについて思うこと

なんのひねりもないタイトルですね。うん。でもいいタイトル思い浮かばなかったんや…。

 

以下、世間で割とボロクソに言われてる(?)エイタメコンについてわたしが思うことと本編のゆるっとしたネタバレが記載されていますので、ネタバレ避けられている方は回れ右したほうがいいかも。あ、わたしは今回のコンについては肯定的なほうだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これぐらい下げればもう大丈夫かな…?

 

今回のエイタメコンに不満を述べるアカウントをtwitterでチラホラ目にします。はてブロ内でもお見掛けします。

言ってることはとてもよくわかる…ところもある。(とあるメンバーについて「キャラ変した?」「なんで変わっちゃったの」みたくつぶやいてるのはわたしはよくわからない。むしろ変わっちゃったとか、こわいといわれている今回のような彼が好きなもので能天気に喜んでいる)

せっかくアルバムという制約がないんだからもっと今まで光の当たらなかった曲をやってほしいとか(ぐうわかる)、セトリの流れがよくないとか(まぁわかるところもある)レンジャー必要?とか(めっちゃわかる)、いい加減村上君にばっかり死ネタかぶせるのやめようぜむしろ死ネタいらねーよとか(めっっっっちゃわかる)

 

キッズダンサーも、いざ目にするまではうーんと思ってたけど実際見てみたらよかったなーと思ったし。各局からのコンサート開催資金というか…まぁそういうもん出してもらってるのかなー、その関係でだろうなーとなると各局とのコラボをやめてほしいっていうファンの意見があってもそうそう辞められないんだろうし…夢も希望もない話をすると。

レンジャーとかレンジャーとかまじ必要…?って思うし…今でもなぜ夏に引き続きじたんが死ネタ要員なんだって怒りはあるし、ナスよりブルーの見せ場が全然なかったけどそれについて安田担の方はなんか思うところないのかな、と無駄に心配もしている。

 

 

 

それでも、なぜわたしがエイタメコンに関してどちらかというと肯定派なのは、今の関ジャニ∞が不自由な中の自由を精一杯行使してくれたな、と思っているから、です。わかりにくいね。どうもうまく伝えられる自信がないのだけれども。あとわたしの妄想を多分に含んでいるんだけれども。

彼らのおかれている環境っていうのは、意外と(?)制約が多いんじゃないかな。セトリを決めるにしてもあらゆる方面への配慮やしがらみ、あと単純にリハの時間が取れない(言い換えればほかの仕事を犠牲にしてまでリハをする価値がないととらえられている)とかがあって、どうしても定番を入れなければならない、かもしれない。

定番が入ること自体は悪いことじゃないと思うのね。ベタ大事。定番というかこれぞ関ジャニ∞っていう曲があることってとってもいいこと。

かといって、もっと古い曲をやってほしいっていう要望を彼らが知らないとも思えない。近年、にしきどくんを中心とした「古い曲掘り起こしてリアレンジしようぜキャンペーン」は、彼らなりのしがらみや配慮もクリアしつつ、昔の曲もやってほしいっていうファンの願いも汲み取れる最大限の歩み寄りであり、できることなんだろうな…とわたしは勝手に思っているんだなぁ。当時のままやってほしいって曲も、一回も披露されてない曲たちをやってほしいっていう気持ちも、なんとかしてかなえられる力が彼らにつくといいね。

 

あと、彼らはいろいろなことをやってきたから、それぞれにそれぞれのファンがついているわけで。どなたかちょっと忘れてしまったのですが、「もっと踊ってほしいファン、完全バンド化してほしいファン、おもろいお兄ちゃんたちを見たいファン…etc.

そのどれもを喜ばせようと思ったら今回みたいな構成になるんだろうな」という意見がありまして。あーなるほどな、その視点はなかったなーと。

なにかに振り切ってしまえば、それを望んでいたファンは楽しめるけれども、そうでないファンは楽しめない。今回のように、一方から見れば何がしたいかわからない、もう一方から見れば様々なことをしていろんな人がそれなりにいいところを見つけて帰る、ものを作ろうとしたら確かに、エイタメコンなんですよね。ううむ。

ちなみに、わたしは個人的にはダンスもバンドもどっちもみたいです。ダンス>バンドではあるけれども、バンドが嫌いではなくて、バンドをやるなら同じぐらいダンスをやってほしい。アイドルにファンサを求めないっていうタイプのオタクなのでフロートやトロッコも別になくてもいい派、あってもいいけど…ていうスタンスなんで、エイタメコン>元気コンです。あくまで 個人の 意見です 。

内容についてはじめから期待しない癖がついてるからかもしれない。村上くんだけMC途中で抜けるとか、出番が極端に少ないとか、舞台裏でひとり寒さに震えながらみんなのMC聞いてるとかそういうことがない限りは、うん、許すよ…。あとTokyoholicめっちゃ好きで、そっからのバンドが楽しすぎて満足してるのはわりとある。チョロめ。

 

自担が表紙の雑誌が今年2冊も出た

お久しぶりです。前回書いたの5月だったよ。時が経つの早すぎないすか。びっくりしてます。関ジャニ∞に歌って欲しいGLAYシリーズは今年中に全員分書くのを目標にして生きていきます。


あっ、リサイタル今年は行けます。というどうでもいい報告はさておいて。



雑誌の中身について、やんわりとしたネタバレがありますので、まだ手に入れられてない方はご注意ください。



タイトル通り、あんなにテレビに出てるのにとんと雑誌の表紙に縁のない(※グループでの表紙は除く)自担が単独で今年2回も!表紙を!飾りました!めでたい!嬉しい!わーいわーい!


1回目:ザ テレビジョンカラーズ Vivid

村上信五に恋する 鮮やかな日常」をテーマにした素敵なお写真たち満載で、何より自担単独で表紙を飾ってることが嬉しすぎて、いふおあのため東京に日帰り遠征してた折、東京駅の本屋で1冊購入。

帰りの新幹線で読んでしまい、いふおあとの相乗効果でひとり新幹線の中で静かに悶絶しました…。

ちなみにネットでも購入してたんですけど(あまぞん楽天セブンネット)東京駅で1冊、地元に帰ってからは書店で見かけるたびに購入していたので、結果10冊買ってしまうというね!もうね!ばかかと!ちなみに手元には3冊しか残ってません…。売り切れて買えなかったー!ってフォロワーさんに譲ったり、友達に布教用に送ったりしたからです…。

今更だし、散々叫び尽くされてると思うけど、村上信五に恋する 鮮やかな日常ってキャッチコピーが秀逸すぎやしませんか。ありがとうカラーズ!ありがとうビビッド!アンケートに答えた上に、改めてお礼状というかハガキ書いたのはじめてですよ!



2回目:TVガイドperson

まさか今年中に2回目があるとは!わっしょい!もちろんネットで予約してたんですけど(あまぞん楽天セブンネット)発売日に書店まわって2冊買っちゃったよね…。なんかネットは売り切れで、書店でも売り切れのところが多い中、わたしの生活圏内の本屋さんは結構頑張って在庫持ってくれてるのか、今のところ全部のお店でぱーそんさんには出会っております。わたしは15ページの写真がサイコーに好きです。皆さんはどれですか??


写真の好みとしては、わたしはビビッドさんのほうが好きなんだけど、インタビューはぱーそんのほうが好きだなー、と。わたしが村上くんを担当にした決め手である仕事への真摯な姿勢が見えて非常においしいです。




村上くんは、映画やドラマのお仕事がてんでご無沙汰なので、雑誌の表紙に単独で、って機会が本当になくて。あんなにテレビに出てるのに、バラエティで活躍してる人は表紙になっちゃいけないのかよと勝手にわたしが拗ねてたりもしたんですよね…。他担の人には自担が単独で表紙を飾ってるなんてもしかしたら当たり前のことかもしれないけど、改めてすごいことなんだなー…って…じわじわ…今もじわじわきてます…幸せが…




村上信五の流儀」のキャッチコピーに恥じぬ充実したインタビューでした。村上くんも、スポーツの話題だからかな?すごく素直に質問に対して答えてたな、と。彼は芸能人でわたしは一般人でという違いはあれど、社会人というフィールドでは同じで。「あ、この考え方いいな。明日から仕事で使えそう」と思いながら読んでる自分もいたり。ぱーそんさんにもお礼状を送ろうと思ってる次第です。また表紙に使ってください!お金ならあります!っていうのをどう上手くオブラートに包むか悩みながら寝ることとします!(これ書いてる時0:12)











ってありがとうで終わればいいのはわかってるんだけども。



今回のぱーそんで、1つだけ残念なことがあって。まぁその1つってのがぱーそん公式が村上くんと前号に当たる横山さんとのセット売りをあからさまに全面に出してたことです。単独だとうちの子じゃ十分な部数さばけないと思われたなら残念です。

村上くんのことが好き、というと必ずと言っていいほど「じゃあヨコヒナ好きでしょ」って言われるのが苦手で、わたしはひなりょかひなやすかひなヤンマーがいいんだけどなー…。次回があるのであれば、公式によるあからさまなふーふおしがなければわたしの心が安らかになりますよというおはなし。この2人が好きな人が悪いのではないのでそこは誤解しないでほしいなー…。おわり。